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脳血管疾患(脳梗塞、脳内出血、クモ膜下出血)の後遺症の片麻痺でお困りの皆様へ

2021/11/15

皆さん、こんにちは。今日は、在宅マッサージのご利用者様の中でも大変多い脳卒中の後遺症でお悩みの皆様(その介護中のご家族様)へ書かせていただきます。日本では、昔から脳卒中が多く、1951年から1980年までの間は、日本人の死因では第1位でした。脳卒中には、脳の血管に血栓が詰まって血液が流れなくなるものと、血管が破れて出血するものがあり、前者を脳梗塞、後者を脳出血といいます。脳梗塞の中でも心臓など離れたところに出来た血栓が流れてきて詰まるものを、脳塞栓といいます。脳卒中が起こりますと、損傷を受けた脳の部分に従い、身体を動かすことが出来なくなります。脳の左側に脳卒中が起こりますと、身体の右側に麻痺が残り、右目が見えなくなったり、失語症になったりします。脳の右側に卒中が起こると、身体の左側に麻痺が起こり、左目が見えなくなったり、空間や形の把握がしずらくなります。能卒中後の麻痺や失語症は、発症直後からの治療やリハビリ等によって回復しますが、それでも多くの人には麻痺や失語症の後遺症が残ります。適切な治療やリハビリが遅れると、筋肉や関節が固まって身体の片方が全く動かせなくなったり、寝たきりになったりします。そうなると患者様本人がつらい思いをするだけでなく、ご家族にも大きな負担がかかりますから、早期からの治療やリハビリが必要になります。もし、在宅で脳血管疾患の後遺症について治療やリハビリ等をお考えでしたら『あい訪問リハビリ・マッサージ』まで一度ご連絡くださいませ。医療マッサージでしびれているお身体の部分の血流をよくしたり、関節の拘縮を予防する間接運動等を併用したり、施術中はしっかりと会話をさせていただき、精神的なケアも含めサポートをさせていただきます。【お試しで訪問マッサージを希望します】とフリーダイヤル(0120-322-311:8時から20時)かこのHPの問い合わせメール(年中無休)よりお気軽にご相談くださいませ。主な訪問エリアはふじみ野市、富士見市、三芳町とその近接エリアでございます。折り返し相談員からご連絡をさせていただきます。皆様からのご相談をお待ちしております。




 

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