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脳梗塞(脳出血、クモ膜下出血等)の後遺症を在宅治療で緩和されたい皆様へ

2021/08/16

皆さん、こんにちは。
今日は、【あい訪問リハビリ・マッサージ】で、現在、脳梗塞の治療とリハビリで週3回訪問をさせていただいている利用者様について書かせていただきますね。
男性の80代のご利用者様ですが、その方は、訪問マッサージを約8か月継続していただき、ベッド生活から、肘・手指の痛みも緩和し、つかまり立ちが出来るまでに改善されました。主な施術内容は、医療マッサージ治療と関節の他動運動、筋肉ストレッチ、運動療法との併用でございます。訪問当初は麻痺による関節拘縮が強く、特に肘・手指が痛くて動かせない状態でしたので、医療マッサージを入念に行い、疼痛緩和を図ることに重点を置き、3か月後から徐々に疼痛が軽減され、関節可動域訓練を実施しました。痛みであまり動く気力がなかったご本人様も、痛みが少しづつ緩和されていくにつれて、モチベーションがあがり、ベッド上での機能訓練から座位姿勢での機能訓練ができるようになり、さらにベッド柵につかまって立てるまでに改善されました。今後も慎重に、本人様、ご家族様、ケアマネージャー様と情報を共有しながら施術を継続させていただきます。もし在宅での訪問マッサージの治療にご興味がありましたら、ぜひ一度【あい訪問リハビリ・マッサージ】(0120-322-311)まで【お試し体験を希望したい】とお問合せくださいませ。相談員から後ほどご連絡をさせていただきます。まずはお気軽にご相談くださいませ。



 


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