• トップ
  • ブログ
  • 脳梗塞の早期発見にも訪問マッサージがお役に立ちます

脳梗塞の早期発見にも訪問マッサージがお役に立ちます

2021/04/22

皆さん、こんにちは。

今日は、訪問鍼灸マッサージで定期的に伺っている際に、病気のサインに気づいて、予防をしたお話をご紹介します。
私たちは、定期的に高齢者様のお宅や施設様に訪問いたしますが、その際に、利用者様とのお話の中で「最近片方の目の視界が狭くなっている気がする」とか「指先が最近しびれる時がある」などお聞きする事もあります。
そういう時にはご家族様や担当ケアマネジャー様に報告を必ずいたします。ちなみに、脳梗塞の前兆のサインとしては、1、身体の左右のどちらか片側に力がはいらない2、歩いている時に身体が傾く3、身体の左右どちらか片側の手などがしびれる4、物が二重に見える5、視野が狭くなる6、言葉が上手く出ない(呂律が回らない)などがございます。


私たちは、定期的に伺い、利用者様とコミュニケーションを図る事で、病気のサインに気づいて、早い段階でご家族様やケアマネジャー様、医師と共有が出来、早い段階で血栓溶解療法等を行い、後遺症の防ぐことも可能です。


もし、高齢者様を在宅で介護中で、慢性的な体の痛みや歩行が困難になりつつある高齢者様がいらっしゃいましたら、【あい訪問リハビリ・マッサージ】までお気軽にご相談ください。フリーダイヤル(0120-322-311)かこのHPの問合せメールから【訪問マッサージのお試しを希望します】とご相談いただければ、後ほど相談員からご連絡をさせていただきます。主な訪問エリアはふじみ野市、富士見市、三芳町とその近接エリアでございます。
皆様からの問合せをお待ちしております。



 

PAGE TOP