パーキンソン病(症候群)でお悩みの皆様へ

2020/12/15

皆さま、こんにちは。

12月も中旬を迎えて本格的な冬の到来を感じさせる寒さとなってきました。

今日は、パーキンソン病でお悩みの皆様へ、訪問マッサージの有効な利用方法について書かせていただきます。

パーキンソン病は、適切な薬物治療や外科的治療を受けても、症状の進行を抑える事は困難でございます。
しかし、拘縮した身体の部分をマッサージでほぐしたり、関節運動で関節可動域を広げたり、ストレッチを同時に行う事で、症状の進行を遅らせたり軽減させることが出来ます。


身体を思うように動かすことが難しくなると、外出もおっくうになり、つい家にひきこもりがちになります。
しかし、身体を動かさないでいると、筋肉や関節がかたくなって、ますます身体が動かなくなってしまいます。
こうした悪循環を断ち切るためにも、病気の初期から、軽い運動を習慣にするといいと思います。


毎日、身体を少しづつでも動かすことで、身体の運動機能を維持し、さらに運動機能を高める効果が期待できます。
また、運動する事で、筋肉や関節の痛みを予防する事も可能です。
さらに身体を動かすことは、ストレスを発散し精神活動にも良い影響を与えます。


在宅でパーキンソン病でお悩みの方がいらっしゃいましたら、まずは、お気軽にフリーダイヤルかこのHPの問合せメールで【あい訪問リハビリ・マッサージ】までご連絡くださいませ。

折り返し相談員から日程の調整のお電話をさせていただきます。


主な訪問エリアは、ふじみ野市、富士見市、三芳町とその近接エリアでございます。
皆様からのお問合せを心からお待ちしております。


PAGE TOP