慢性的な関節リウマチでお悩みの方へ

2020/10/19

皆さま、こんにちは。

近所のスーパーでは夕方になると焼き芋のいい匂いがします。が、値段を見ると、なんか大きさの割には高くない?と思い、いつも買うのをためらっています笑いつか焼き芋が食べたい!

今日は、関節リウマチについてお話をさせていただきます。

関節リウマチは、免疫システムの誤作動にによって関節炎が起こる症状です。日本には70万人の関節リウマチ患者がいると言われています。特に女性に多く、男性の約4倍になっています。関節リウマチは、30歳~50歳代の発症が多く、40歳代がピークとなっています。

関節リウマチは、ひざ以外にも手足の指や頸椎、肩、ひじ、股関節など、全身の関節に影響が及びます。手の指から異変が始まる事が多く、左右同時に発症する傾向があります。ひざなら両ひざが痛くなるのです。

関節リウマチの治療では、薬物療法で痛みが和らいだ後に、関節機能の低下を防ぐために運動療法(リウマチ体操)や温罨法(患部を温め血行を良くする)、鍼灸治療を、患者様の状態に応じて行います。


もし、在宅で関節リウマチでお困りの方がいらっしゃいましたら、【あい訪問リハビリ・マッサージ】までフリーダイヤルかこのHPの問合せメールでお気軽にご相談くださいませ。

折り返し相談員から日程調整のご連絡をさせていただきます。








 

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