パーキンソン病(症候群)でお悩みの皆様へ

2020/10/16

皆さま、こんにちは。

10月も中旬を過ぎて心地よい季節となってきましたね。
秋は食欲が湧いてきますので、太りすぎにご注意くださいね笑。

今日は、パーキンソン病でお悩みの皆様へ、訪問マッサージの有効な利用方法について書かせていただきます。

パーキンソン病は、適切な薬物治療や外科的治療を受けても、症状の進行を抑える事は困難です。
しかし、リハビリを同時に行う事で、症状の進行を遅らせたり軽減させることが出来ます。

リハビリは、薬物治療と車の両輪の関係にあると言えます。
しかもリハビリは自分で出来る治療法です。

身体を思うように動かすことが難しくなると、外出もおっくうになり、つい家にこもりがちになります。
しかし、身体を動かさないでいると、筋肉や関節がかたくなって、ますます身体が動かなくなってしまいます。
こうした悪循環を断ち切るためにも、病気の初期から、軽い運動を習慣にするといいと思います。

毎日、身体を少しづつでも動かすことで、身体の運動機能を維持し、さらに運動機能を高める効果が期待できます。

また、運動する事で、筋肉や関節の痛みを予防する事も可能です。

身体を動かすことは精神活動にも良い影響を与えます。

私たち、【あい訪問リハビリ・マッサージ】では、患者様のお身体の状態により、立ちながらのリハビリや座って行うリハビリ、寝て行うリハビリ、嚥下体操、拘縮を防ぐためのリハビリ等を行っています。

在宅でパーキンソン病でお悩みの方がいらっしゃいましたら、まずは、お気軽にフリーダイヤルかこのHPの問合せメールで【あい訪問リハビリ・マッサージ】までご連絡くださいませ。

折り返し相談員から日程の調整のお電話をさせていただきます。







 

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